まほうのえのぐ
欲しいものを描くか、世界のために描くか、少年は迷う。
Beginning
そうたは、絵を、かくのが、だいすきな、男の子です。
でも、そうたには、ひとつだけ、ざんねんな、ことが、ありました。どんなに、じょうずに、絵を、かいても、絵は、絵の、ままです。かいた、りんごは、たべられないし、かいた、鳥は、とんで、いきません。
「ぼくの、かいた、ものが、ほんとうに、なったら、いいのにな」
欲しいものを描くか、世界のために描くか、少年は迷う。
そうたは、絵を、かくのが、だいすきな、男の子です。
でも、そうたには、ひとつだけ、ざんねんな、ことが、ありました。どんなに、じょうずに、絵を、かいても、絵は、絵の、ままです。かいた、りんごは、たべられないし、かいた、鳥は、とんで、いきません。
「ぼくの、かいた、ものが、ほんとうに、なったら、いいのにな」